Androidのマイナンバーカード、20日開始予定 対応端末と窓口の読取り対応に注意
デジタル庁は「Androidのマイナンバーカード」を10月20日に提供開始する予定としている。Google ウォレットに入れて利用する仕組みで、従来の電子証明書に属性証明機能を加える。19日の情報確認時点では開始前の予定であり、利用には対応端末に加え、サービス側の読取り対応も必要になる。

ニュースの日付: 2026-10-02 (提供開始予定:2026年10月20日)
情報確認日時: 2026-10-19T07:39:45.923Z (UTC)
デジタル庁は「Androidのマイナンバーカード」を10月20日に提供開始する予定としている。Google ウォレットに入れて利用する仕組みで、従来の電子証明書に属性証明機能を加える。19日の情報確認時点では開始前の予定であり、利用には対応端末に加え、サービス側の読取り対応も必要になる。
要点
- 提供開始予定日は10月20日。最終テストで追加確認が必要になれば変更の可能性がある。
- 電子証明書の既存機能に属性証明機能を追加し、対面での本人・年齢・住民確認などの利用拡大を予定する。
- すべてのAndroid端末や窓口で一斉に使えるという発表ではない。端末の対応とサービス側の読取り対応を確認する。

新たに加わるのは属性証明機能
10月2日付のお知らせによると、Android端末では電子証明書により、マイナポータルでの情報確認やオンライン申請、各種証明書のコンビニ交付などがすでに利用できる。今回の刷新は、それらを初めて提供するという意味ではない。
新たに属性証明機能を搭載し、リリース以降、官民の対面サービスで本人確認、年齢確認、住民確認などの利用場面を広げる予定だ。実際に利用するには各サービスで読取り対応が必要となる。
端末と利用先の両方を確認
デジタル庁は、一定の基準を満たすセキュリティチップを搭載したAndroid端末で利用できると説明している。対応端末の詳細は公式案内と機種別の情報で確認したい。Androidという名称だけで、手元の端末がすべての新機能に対応すると判断することはできない。
サービス提供側は、デジタル庁の「マイナンバーカード対面確認アプリ」を無償ダウンロードすることで読取り対応ができるとされる。ただし、個々の窓口や事業者がいつ対応するかは、利用先の案内を確認する必要がある。
20日は確定した実績ではなく予定
お知らせは、最終テストでさらに確認が必要になった場合、リリース予定日が変更となることがあると明記している。利用を予定する人は当日の公式案内も確認したい。
記事のPixel 6aの写真は2022年の端末背面の資料写真で、新サービスの画面や動作を撮影・検証したものではない。
資料・出典
- デジタル庁:Androidのマイナンバーカード開始予定のお知らせ — 2026-10-02
- デジタル庁サポート:Android対応スマートフォン — 確認:2026-10-19
写真と表紙のクレジット
topic.redの表紙は2022年の端末写真と描画を組み合わせたもの。新サービスの実際の画面ではない。写真と改変した表紙:CC BY-SA 4.0. topic.red; Nisiguti — CC BY-SA 4.0